こんにちは。mihoです。
アイルランド政府はVISAの有効期限が3/20-5/20までに加え、5/20-7/20に期限を迎える人も2カ月の自動延長が発表されました。(2020年5月20日 時点)
予約が取り辛いとのことで評判が悪い、外国人登録をするINIS(GNIB)も今は閉鎖中です。
現在はワーホリの申請も止まってしまっているので、むずむずしている方も多いでしょうね……。うぅ
申請の受付再開後、去年と同じ流れになるかは分からないのですが、わたしの経験を書いていきたいと思います!
アイルランドのワーキングホリデーVISA概要や、申し込み時のメール内容はこちら
今回は申請時の全体的な流れを書いていきたいと思います!
Contents
ワーホリVISAの申請
2019年1月23日(締め切りは1月31日)
この日にしたのは、同じく応募していたYMS(イギリス版ワーホリ)の当選結果が出る前に申し込みをしたかったためです。
YMSの落選結果を受け取っても、アイルランドワーホリの申し込み期限内なので
申し込みが殺到する&YMS落ちたから申し込んだわけじゃないよ(本当はそうだけど……)
この意図があったのですが、申し込み時期は当落結果には関係なかったように思います。
実際のところ、アイルランドでワーホリ組に会って話していると、ほとんどの方がYMSと一緒に申し込みをしていたようです。
ワーホリVISA申請許可メール受信
2019年2月14日
“アイルランドでワーホリをする権利 ” と言う名のチケットをGETしただけで、必要書類を揃えて許可証を入手する必要があります。
ともあれ、この許可をもらわないと先には進めないのでほっと一息。
航空券の購入。語学学校・保険の選定、必要な書類集め
2019年4月25日にダブリン行きの片道チケットを購入!
申請書類が到着後から出発までに1カ月半以上の余裕を持つ必要があるとのことで……
6月27日発のチケットを取っていたのでギリギリ。
航空券を買ってから、申請が遅れてチケットを無駄に出来ない!と思い、手続きを進めるスピードがぐんっと上がりました。
わたしはエージェントを利用し、この順序で語学学校の申し込み、書類集めなどの手続きを進めました。
①航空券を取る
②エージェントに連絡し学校の選定、申し込み
③大学の卒業証明書の入手
④英文残高証明書の入手
⑤保険の申し込み
⑥英文履歴書の作成
事前に希望の学校や、目安の出発時期をエージェントに相談しておくとスムーズだと思います。
VISA申請書類を送付
2019年5月8日
ホッとしたのも束の間。
申請書類の姓名を逆に書いてしまうミスをしまい、6日後の5月14日にメールにて再提出。
アイルランド大使館から審査終了の連絡
2019年5月23日
許可証がアイルランドワーキングホリデープログラム申請センターより、指定の住所へ送られると連絡をもらう。
許可証の受領
2019年5月25日
書類を送った日から2週間ほどで許可証が届きました。
個人差や申請時期によっても違いがあると思いますが、1ヵ月は掛かると思っていたのでいい意味で拍子抜け。
申請時に一番時間が掛かったのは……
卒業証明書や残高証明などの公的な書類を集めることでもなく……
保険選びとCV(履歴書)作成でした。
数多くある保険会社からの選定と、初めての英文履歴書と格闘する日々でした。
終わってみれば何てことない書類集めも当時は必死。
これから申請を控えている方、回答待ちの方の参考になりますように!